小学校に通うことのできない子どもの数は世界で約5,900万人、その半数以上はサハラ以南のアフリカの子どもたちです。
ユニセフは、すべての子どもたちが教育を受けられるように、世界の中でも特に困難な状況下にあるアフリカの子どもたちへの教育機会を拡大し、教育の質を向上することを目的として教育支援プログラム「スクール・フォー・アフリカ」を立ち上げました。
「ユニセフ・マンスリーサポート・プログラム スクール・フォー・アフリカ」は、アフリカの教育支援に、ご自由に決めていただいた一定額を毎月、自動引き落としでご協力いただける募金プログラムです。ご寄付がどのように役立てられているか、年2回、レポートで郵送とEメールでお送りいたします。また、特設サイトにて教育支援の成果について、記事や動画、写真などをご覧いただけます。
毎月のあたたかいご支援で、アフリカの子どもたちが学校に通い、子どもらしい生活を取り戻し、将来に必要な知識を身につけていくことが可能になります。ぜひ、ご参加ください。
日本の皆さまからのご寄付は、アフリカ西部ブルキナファソおよび東部モザンビークにおける教育事業に役立てられます。今後ご寄付の規模に応じて支援先を拡大していく予定です。
世界では約5,900万人の子どもが小学校に通うことができず、その半数以上にあたる3,200万人がサハラ以南のアフリカ地域に住む子どもたちです。「スクール・フォー・アフリカ」では、アフリカのすべての子どもが教育を受けられるようになることを目標にしています。
目に見えるものから長く時間がかかるものまで、“子どもにやさしい学校”をつくるための様々な活動に役立てられます。